トレンドアフィリエイトで収益を出すためには、この方法はとても有効となってきますのでぜひ、チャレンジしていただきたい手法の一つです。
速報記事はスピードが命!
多くのユーザーの関心を集めているYahoo!ニュース トピックスの、1日のニュースの数はなんと4000本を超えています。
その中から日々私たちは、より需要がありそうなネタを選んで記事を書いているのですが、アクセスを呼び込むためには、ネタ選びももちろん大事ですが、スピードもまた同じくらい重要なポイントになってきます。
例えば、一つの速報ニュースが流れたら、もう2時間も立ってしまうとその需要は落ちてきています。
一時的にある程度のアクセスなら見込めますが、爆発的にバズらせようと思ったら、何時間も前のニュースをネタに記事を書いてもほとんどお場合が反応がなくて終わってしまいます。
なぜかというと、ライバルがすでに関連記事を複数入れているから。
ですから、いかに早く記事入れできるかが勝つポイントとなってくるわけです。
Yahoo!ニュースの速報の場所
このような流れで、速報一覧まで出たら、上下にスクロールして記事にするネタを探してくださいね。
その際は、この次にお伝えしますが、記事の内容をそのまんま狙うのではなく、ずらしたキーワードを見つけるために、疑いながら記事を読むこと。
これが、入れた記事を上位表示するための重要ポイントですのでお忘れなく!
また、速報ではありませんが、右側のトピックスというところも合わせてチェックしておくことで、ネタ元を広くできますのでこれもおすすめです!
ずらしキーワードとは?
ネタ元から、記事にするネタを決めたら次はキーワード選定になります。
ニュースの内容をそのまま狙っても、自分より強い公式やアフィリエイトサイトには勝つことはできません。
ならどうするのかというと、”キーワードをずらす”方法です。
どういった手法なのかというと、
そのニュースの主要人物について書くのではなく、関係するサブ人物について記事を書いていく手法。
詳しくは以下の動画で解説していますのでご覧ください。
ずらしキーワードを用いることによって、ブログを始めたての人や、ドメイン力が弱い場合でもライバルが弱い市場でなら上位表示しやすくなる!!
ということです。
ライバルが弱いと需要がないんじゃない?と思いがちですが、そんなことは全くありません。
思った以上にアクセスを入れることができるんです!
需要のあるネタで、ずらしキーワードを用いること。
私も、この”ずらしキーワードテクニック”を身につけることで、記事を入れた途端、アクセスが一気に流れ込むことがよくあります!
ネタ元を広く持つ
いつも同じネタ元でリサーチするよりは、いろんなネタ元を情報源にする方が、視野も広がりより多くのネタを見つけることができます。
まず、押さえておきたいネタ元はこれですね!
- Yahoo!JAPAN(ヤフージャパン)
- Google(グーグル)
その他に、ここは絶対に押さえておいてください!
- Twitterトレンド … 話題になっている各地域のTwitterのトレンドがランキングで見れる
- Yahoo!リアルタイム … ヤフーの虫眼鏡キーワードの生のリアルな声が見れる!
- Googleトレンド … リアルタイムの検索ワードに加え、急上昇ワードが見れる!
- LINEニュース … ニュース配信のスピートがもっとも早い!
- 文春オンライン …スクープや最新ニュースのみ
その他にもたくさんネタ元は存在しますので、攻めたいジャンルごとにネタ元をお気に入りに登録しておくといいでしょう!
9ヶ月目と・10ヶ月目の収益とPV数は?
ブログ9ヶ月目のPV数と収益 / 31万PV・18万円
ブログ開始9ヶ月目では、ブログだけでは86,923万円でしたが、その他の物販を合わせると合計189,722万円まで伸ばすことができました!!
速報記事やドラマのリアタイをずらしキーワードでガンガン責めて、外注さんにも記事作成をたくさん依頼しました!
当たらない記事もたくさん出ましたが、失敗から学ぶことは多く次の記事で改善しながらトレンドを全力で意識して責めた結果が実りました!!
ですが、基本的にやっていることは今までと同じなので、その時の狙い方や需要があるかないかを見極められるようになってきたことも大きかったですね。
ブログ10ヶ月目のPV数と収益 / 44万PV・27万円
そしてブログ開始10ヶ月目には、ブログだけで119,998円でしたが物販の売り上げを入れると、合計で269,720円でさらに収益を伸ばすことに成功!!
まとめ
今回は、ブログ生活9.10ヶ月目・アクセスアップにはスピードが命!についてお届けしてきました。
速報ニュースの狙い方や、ずらしキーワードテクニックはトレンドアフィリエイトで収益を上げるためには、必須テクニックですので必ず覚えてくださいね!
そして、ネタ元も広く持つようにすること。
こっちの記事に書いてなくても、別のネタ元には書いてあることもあったりするので、それを見つけられると非常に強い記事が出来上がります。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。